デベロッパー向け日本語ドキュメント「Apple Payプログラミング

アップルは、デベロッパー向け日本語ドキュメント「Apple Payプログラミングガイド」を公開しています。 Apple Pay上陸は近し! 日本語版サポートドキュメント公開 写真:アスキー  iPhone 7/7 Plus、そしてApple Watch Series 2は入手されたでしょうか? おそらく多くの人がワクワクしながら待っているのが、10月から国内でもサービスを本格開始するApple Payでしょう。 グッチiPhone7ケース    iPhoneApple Watchをかざすだけで、事前に登録したクレジットカードから支払いができるアップルによる決済サービス。日本国内では、Suicaが利用できるのも話題ですね。 iPhone6sケース    さて、国内でApple Payに対応するデベロッパーが増えることを受けてか、アップルは、デベロッパー向け日本語ドキュメント「Apple Payプログラミングガイド」を公開しています。    Apple Payを利用するアプリケーションは、Apple Payの機能をXcode(ソフトウェアを開発するためのアップルの統合開発環境です)で有効にする必要がある。 ルイヴィトンiphone7ケースさらに、マーチャントIDを登録し、暗号鍵を設定する。この鍵は、支払いデータを自社のサーバへと安全に送信するために使われる……と、取り扱いについての説明が書かれています。 iPhone6sケース    これは、あくまで開発者向けのプログラミングガイドであり、一般ユーザーが読んでどうこう、というものでないことは確かでしょう。    しかし、いよいよApple Payが日本に本格上陸してくるという、大きな流れの一端は、ここにも感じられます。 iphone7ケース海外仕様のままではなく、日本で発売されるモデルだけがFeliCaを搭載することになるという、アップルの本気度はアスキーでもたびたび報じてきました。利用できる日が来るのが、待ち遠しいですね。 シャネルiphone7ケースApple Watchに買う価値はあるのか? ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏が、アップルのスマートウォッチ「Apple Watch Series 2」をチェック。防水性能とGPSの搭載を高く評価しつつも、ビジネス寄りの機能も充実させてほしかったと戸田氏は言う。 iPhone6ケース  「iPhone 7」の登場で大いに盛り上がっているが、実は同じ2016年9月7日(米国時間)に「Apple Watch」にも待望の新モデルが登場している。タイミングが重なったためにちょっと目立たないのだが、今回は、その魅力を徹底的にチェックしていく。 シリコンiPhone7ケース 【関連画像】新登場の「Apple Watch Series 2」  個人的に高く評価しているのは、デザインがほとんど変わらなかったことだ。もともとアップルは、製品のデザインを頻繁には変えない傾向がある。 iPhone6ケース シャネル風Mac」はほぼ同様のデザインを数年維持しているし、「iPhone」もおおよそ2年はデザインが変わらない。他社と違ってボディーに大きなコストを掛ける代わりに、デザインを頻繁に変更しないというのがポリシーなのだろう。 シリコンiPhone7ケースユーザーにとっては、手に入れた製品が短期間で古めかしくならないというメリットがある。  ちなみに、Apple Watchの新モデルは2種類。 グッチiPhone 6 ケース初代モデル同様のボディーにデュアルコアプロセッサーを搭載したのが「Apple Watch Series 1」で、さまざまな新機能を盛り込んだのが「Apple Watch Series 2」だ。もちろん、今回は後者を評価する。 シリコンiPhone7ケース 分厚くなって防水性能を備えた  Apple Watch Series 2は、パッと見では旧モデルと変わらないのだが、実は本体サイズが変更されている。下記のスペックを見ると分かるが、1mmほど厚くなっているのだ。 超人気iphone7ケースそれぞれ単体で手に持っても違いは分からないが、2つを持ち比べてみると確かに違う。Apple Watch Series 2は、ちょっところっとした印象を受けるだろう。 iPhone6ケース香水風たった1mmほどでも、およそ1割に当たるので違いが感じられるのだ。 ■Apple Watch Series 1 42.5×36.4×10.5mm、38.6×33.3×10.5mm ■Apple Watch Series 2 42.5×36.4×11.4mm、38.6×33.3×11.4mm  ボディーで最も進化したのは、水深50mの耐水性能を搭載したことだ。 iphone7ケース以前は防沫性能だったので、小雨に当たる程度なら問題ないが、水中では利用できなかった。Apple Watch Series 2ならば、着けたままプールに入ることも可能だ。 超人気iphone7ケース  Apple Watchは、内部に入った水を、スピーカーを鳴らすことで排出する仕組みを備えている。この機能があるために、初代モデルとはメニューが変わっているのがなかなか興味深い。 iPhone6ケース排水を実行すると「プープー」という音が何度か鳴る。これだけで水が排出されるのだから不思議だ。 iphone7ケース  Apple Watchの主な用途がスポーツだという人は少なくないだろう。Apple Watch Series 2のコンセプトも、よりスポーツに寄っている。 iphone7ケースそう考えると、耐水性能はとてもうれしい。僕はよく釣りに行くのだが、そんなときにも浸水を気にせず使えるようになった。 シャネル iPhone7ケース